2011年1月28日金曜日

Blenderスクリプトの更新 & Softimage(XSI) Mod Tool対応メタセコイアプラグインのリリース

Blenderのスクリプトを更新しました。

Blender2.5対応メタセコイアスクリプトは前回2.49で更新した処理を追加してます。

同様の処理をpmdインポーターにも実装しています。読み込み速度が向上したのでより使いやすくなっていると思います。

更に今回、Softimage Mod Toolに対応したメタセコイア入出力プラグインをリリースしました。

Blenderのメタセコイアスクリプトの機能をそのまま移植したものになっています。


ちなみに作者はSoftimage Mod Toolに関しては全くの初心者なので、
おそらくこのプラグインをほとんど更新しないだろうと思いますがご了承ください。

くわしい導入方法・使い方は、倉庫の方をご参照ください。

※注意
出力に一部問題がありますが、近日中に修正します。
すみません。修正に時間が掛かりそうです。
出力したデータはメタセコイアでは読み取れますが、一部のメタセコイアを読み取るツールでインポートできない可能性があります。

ちなみに有料版のSoftimageでの動作は未確認です。
動作することを確認出来た方が】いらっしゃれば、報告していただくと大変助かります。

追記:
Softimage Mod Tool(旧XSI Mod Tool)はAutodesk社が提供してる3Dモデリングツールです。

有料版Softimage(旧XSI)の機能を制限したツールで、ユーザー登録は必要ですが無料で利用することが出来ます。

ちなみに私はSoftimageよりもBlenderの方が使いやすいです。

※注意
Active(Script)Rubyをインストールしていると
Softimage Mod Toolが起動しなくなる恐れがあります。
起動しない場合はActiveRubyをアンインストールしてください。
理由はわかりませんが、私はこのやり方で起動するようになりました。
どうも競合してるらしいです。

開発倉庫へ移動
メタセコイアプラグインを入手
Softimage Mod Toolを入手

2011年1月26日水曜日

最近の出来事

先日、IS03を親から譲り受けました

去年の暮れ、親がIS03の購入を決意

今月中旬頃に親が購入

一週間ほど使用して、「使いづらいから前の携帯に戻したい」

親が前の携帯に再変更。IS03の本体が残ったので譲り受ける

てな感じです。
現在私が使ってるIS01のICカードをIS03に差し替えて貰い受けました。

IS01の方はICカードがなくても開発には使えるそうです。
モバイルネットワーク・Eメールが使えない以外は以前と同じ状態です。

まあWifiあればモバイルネットワークいらないし、
アップデートが出来なくなるらしいですが、OS2.1へのアップデートが断たれた今、正直いらないです。

不具合も多かったので、正直助かりました。

とりあえず両者を比べてみると、やはり性能・レスポンスはIS03がいいですね。
でも操作性は俄然IS01ですね。トラックボールとキーボードが高評価です。

スマートフォン用のBluetoothで接続するキーボードがあるらしいのでそれを購入する予定です。

ということで、Android 1.6と Android 2.1の開発環境を実機で手に入れることが出来ました。

早速、以前作ったAndroidアプリをIS03で動かしてみました。



見比べてわかると思いますが、IS03の方は文字が表示されてません。

とりあえずはこの文字をちゃんと表示できるようにして、
Android 2.1用のプログラムを作ろうと思います。

追記1:
ようやくPSP-3000を入手しました。
博多ヨドバシカメラで普通に売ってました。

モンハンをやってて、PSP-1000のアナログスティックの調子が悪くて困ってたのですが。
コレでようやくまともに狩が出来そうです。

追記2:
家に新たなPCが来ました。
一つのノートPCを親と弟が二人で使用してたのですが、
色々不便だったので新たにノートPCを購入しました。

OS:Windows7 Home Edition 64bit
メインメモリ:2GB
HDD:320GB
CPU:Core i3 370M/2.4GHz(512KB)
グラフィックカード:オンボード

Microsoft Officeは付いて無かったのでOpen Officeを入れました。

おそらくExcel、Word、PowerPointしか使わないとのことですが、
今私が使ってる開発用PCよりはるかにハイスペックです。
正直宝の持ち腐れですね(笑)。

2011年1月13日木曜日

Blender2.49対応メタセコイアインポーター/エクスポーター更新【内部処理・構造等色々】

今回の更新内容は以下の通りです。

・ミラーリングに対応(ただし鏡面分離のみ)
・オブジェクトの階層構造の保持
・オブジェクトとマテリアルの関係の変更

ピンと来ない方もいらっしゃると思うので、ちょっと長くなりますが一つずつ説明していこうと思います。

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①「ミラーリング対応」

メタセコイアに付属してる機能で、X・Y・Z軸を基準にして
左右対称のモデルを自動で作成してくれます。


ただ実際に頂点や面データが増えたわけではなく、フリーズという機能を使わないと頂点・面データは増えません。

なので点・線を表示させようとすると、鏡面側にはデータが存在しないので以下のようになります。

フリーズを行うと鏡面側にも点・線が表示できるようになります

 

フリーズせずにファイル出力すると鏡面側の頂点や面データは出力されず、
他の3Dソフトで表示しようとすると鏡面を行う前の状態で表示されてしまいます。

フリーズ処理を行えば完全な形で表示できますが、
オブジェクトの数が多いとフリーズ処理が面倒だし、なにより左右対称で
オブジェクトを作るならミラーリングの状態を保った方が後々編集しやすいです。

今回はミラーリングに対応させ、フリーズをしなくてもBlenderで表示できるように変更しました。

更新前と更新後のスクリプトを使ってBlender2.49で読み込んだものです

内部で鏡面側の頂点と面データを新たに追加しています。

メタセコイアでフリーズを行った状態になりますので、mqoエクスポーターで出力してもミラーリングの情報は保持されません。

また、鏡面接続には対応していません。ご注意ください。

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②「オブジェクトの階層構造の保持」

メタセコイアのオブジェクトの階層を保持してBlenderで入出力できるようにしました。
ちなみにオブジェクトの階層構造とはコレのことです。


オブジェクトの中に他のオブジェクトが入れ子になっています。
以前のスクリプトではこの構造を無視して読み込んでいたのですが、
今回の更新でこの階層構造を崩すことなくそのままBlenderへ読み込めるようになりました。



mqoエクスポーターも階層構造をそのまま出力出来るように修正しています。

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③「オブジェクトとマテリアルの関係の変更」

内部でメッシュデータを作成する際、以前私は「一つのオブジェクトに複数のマテリアルが使用されてる場合、マテリアル数分オブジェクトを分けてメッシュを作成する」 手法を行っていました。

こういう状況です。


オブジェクトが一つに対してマテリアルが三つ存在しますので、この場合メッシュが三つ作成されます。


すなわち、オブジェクトとマテリアルの関係を「1:1」で行ってきたわけです。

なぜこのようなやり方を行ったのかというと、今開発中のスクリプトは
私が以前Androidでメタセコイアを読み込み・描画をした時のソースを流用したものだからです。

その時の名残が幾つか残っており、以前の四角形面の三角ポリゴン化や今回のもその一部です。

AndroidではOpenGLを使って描画してたのですがOpenGLではマテリアルを複数個同時に設定できないので,色々悩んだ挙句このような手法をとりました。

AndroidでMikuMikuDanceの読み込み②を参照

この手法だと描画の際にマテリアルの設定回数を最小限で行うことが出来ます。

しかし、Blenderではオブジェクトとマテリアルの関係を「1:多」でメッシュを作ることが出来ます。
最初からコレでやっておけばよかったのですが、変更が面倒だったので変えませんでした。

でも後々のことを考えると不便なので今回更新を行いました。
コチラの方法に変えたことで読み込み速度も速くなっています。

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さて、Blender2.5版のメタセコイアスクリプトですが、コチラの方も同様の処理を更新する予定です。

また、pmdインポーターも上記のメッシュの作成手法を変更して更新する予定です。

頻繁に更新を行っていますが、元々が私個人がモデリングを楽に行う為に作ったスクリプトなので、使い勝手の良いものを作りたいのです。まあしょうがないです。

使用してくださっている方の中で、更新が多くて参っている方もいるかと思いますが、大目に見てやってください。

長くなりましたが、これにて終了いたします。

レミリアMQOファイル 配布場所 http://wanther.seesaa.net/article/64550860.html

2011年1月7日金曜日

2011年1月4日火曜日

Blender2.56版対応メタセコイア及びMMDスクリプトのリリース!

コメントにてご報告があったので、帰省後早速確認してみました。

どうやらPython側のエラーではなく、Blender側の仕様が一部変更されて起こったエラーのようです。

とりあえずソースを読み解いて2.56版に対応したスクリプトを新たに倉庫に追加しました。

今回の更新によって、以前のスクリプトは2.54及び2.55までしか対応できなくなってしまいました(それ以前のバージョンでは確認してません)。

暫くは2.54版のスクリプトも上げて置きますが、そのうち消す予定です。
Blenderの新たな安定版が出るまでは残しておきます。
なお、PMDインポーターのBeta版は通常版と同封しています。

倉庫への入り口 ダウンロードページへ

2011年1月3日月曜日

Blender2.56リリース!

あけましておめでとうございます。

今年も色々開発を行いながら転職を目指して
頑張って行く所存でございます。

さて、年末にBlender2.56がリリースされました。

今回はBlender2.55で発生していたバグが440個程修正されたようです。

開発したスクリプトも2.56用に修正してリリースする予定です。

BLender2.56入手場所→http://www.blender.org/download/get-256-beta/
Blender2.56リリースノート→http://blender.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=293